島根大学 総合理工学部 建築デザイン学科のホームページへようこそ!!

 
 

新着情報-What's New

新着情報-What's New
 
清水先生、ラン先生、許先生の研究室紹介ページを追加しました。
2019-03-13
スタッフ紹介ページよりアクセス可能です。
 
Galleryの卒業設計に作品を追加しました。
2019-03-13
 
第22回ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2018にて
2019-03-12
総合理工学部建築・生産設計工学科及び自然科学研究科博士前期課程建築デザイン学コースの学生が、中国電力株式会社主催「第22回ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2018」の学生部門にて最優秀賞優秀賞審査委員特別賞を受賞しました。
 
2019年3月6日に表彰式が実施された、「第22回ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト2018、学生部門」(中国電力株式会社主催)において、建築・生産設計工学科の3年の岡野元哉さんが最優秀賞、同3年の相川裕一さんが優秀賞、自然科学研究科博士前期課程建築デザイン学コース1年の玉井双喜さんが審査委員特別賞を受賞しました。
 
このコンテストは、エネルギーの効率的利用に応用可能な斬新なアイデアや独創的な工夫を施し、省エネ性に優れ、中国地域の気候風土や変わりゆく住まい手のニーズに応じた住宅の普及・促進に貢献することを目的としたもので、「学生部門」においては人・環境・住空間が調和した快適な住まいのアイデアが求められました。
 
岡野元哉さんの提案は、「パブリック壁を持つ家」というタイトルで、公園や路地空間など街にあるパブリック・スペースの有効活用について、「個人住宅の壁」をパブリック・スペースに見立て、人を呼び込むという仕掛けをつくった点が高く評価され、最優秀賞を受賞しました。
 
相川裕一さんの提案は、「つながりの架け橋」というタイトルで、住民同士の交流が持続可能で愉しい住まいや環境をつくっていくという考えにもとづいた住戸タイプの提案で、現実味のある作品となっており、架け橋の使い方や交流空間をうまく設定していた点が高く評価され、優秀賞を受賞しました。
 
玉井双喜さんの提案は、「ミセのイエ〜街開きの収納〜」というタイトルで、実在する松江市伊勢宮町の商店街をどう生かすかという提案で、伊勢宮町の商店街の特徴について実際に調査した上で、持続可能で愉しい住まいを考えた点が高く評価され、審査委員特別賞を受賞しました。
 
 
 
細田・三島研究室のHPをスタッフ紹介に追加しました。
2019-03-07
 
Galleryの製図課題に作品を追加しました。
2019-02-10
 
Galleryの製図課題に作品を追加しました。
2019-01-28
 
第21回日本音響学会関西支部 若手研究者交流研究発表会にて特別賞を受賞
2018-12-05
2018年 12月1日、建築・生産設計工学科4回生の三宅智也君が、第21回 日本音響学会 関西支部 若手研究者交流研究発表会(同志社大学京田辺キャンパスで開催)において、ポスター発表30件の中から「特別賞」に選出されました。研究内容と発表のわかりやすさが評価されたものと思います。おめでとうございます!
 
発表タイトルは「車両接近音の気づきやすさに関する基礎的検討」で、EV/HVをはじめとする車両に搭載された接近音と環境騒音の周波数特性の差に着目し、それらの累積音圧を求めることで、人の気づきやすさを評価した内容です。
 
研究テーマのさらなる発展に期待します。
 
笹谷真通先生特別講演会「建築構造の魅力を語る」のご案内
2018-10-22
笹谷真通先生特別講演会「建築構造の魅力を語る」のご案内
      日本建築学会中国支部島根支所長 澤田樹一郎(島根大学)
 
 日本建築学会中国支部島根支所は、笹谷真通先生を松江にお招きして、「建築構造の魅力を語る」と題する特別講演会を開催することとなりました。笹谷先生のアラップの設計事務所時代のお話や東京電機大学での木・鋼ハイブリッドに関する研究のお話など建築構造の魅力を存分に語っていただけるものと思います。皆様、是非ご参加ください。
 
主催:日本建築学会中国支部島根支所、共催:島根県建築士会
日時:11月3日(土)14:00から16:00
場所:島根大学総合理工学部1号館2階21講義室
講演者:笹谷真通先生(東京電機大学准教授)
参加費:無料
申し込み:事前申し込みは必要ありません。
 
当学科の建築作品を公開しました。
2018-10-16
当学科の建築作品を公開しました。
 
 
随時更新予定ですので、よろしくお願いいたします。
 
井上 亮 助教が日本建築学会奨励賞を受賞しました。
2018-09-07
2018年9月4日、井上 亮 助教が日本建築学会奨励賞を受賞しました(会場:東北大学 川内北キャンパス)。日本建築学会は、会員数35,000人を誇る建築分野の権威の学会であり、本賞は新進の研究者による、独創性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文・報告等の業績を対象として、表彰するものです。総応募論文数44編のなかから特に優秀な論文として選ばれました。
 
研究テーマは、「セットバック方式による戦後岡山市における中心市街地の街路空間形成 ‐街並み整備誘導指針にもとづく都市美造成の取り組みを中心に‐」で、岡山市の中心市街地を題材に、「セットバック方式」という街路空間整備の整備手法と空間特性について明らかにしたものです。本研究は、本空間整備手法を歴史的経緯と現状空間実態の両面から明らかにしたことが評価されました。
<<島根大学 総合理工学部 建築デザイン学科>> 〒690-8504 島根県松江市西川津町1060

TEL:0852-32-6095 FAX:0852-32-6123