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JABEE(平成28年度入学生まで)

   
当学科では平成17年度よりJABEE対応コースとして材料プロセス工学コースを設けています。
(平成28年度入学生まで)
 
 

JABEEとは

JABEEとは
 
日本技術者教育認定機構(Japan Accreditation Board for Engineering Education)の略称で、各高等教育機関(大学、高専など)から申請のあった技術者教育プログラムを審査して、認定を与える機関です。 認定を受けると、教育プログラム修了者には、技術士(国家試験)1次試験合格者と同等の資格(技術士補(登録が必要))が与えられます。そして所定の実務経験を積んで二次試験が受験できます。晴れて合格して、登録すれば技術士となります。 海外で技術者が仕事をする場合、国によっては技術者の資格が必要なケースがあります。そこで各国の技術者の資格を相互認証する(ワシントン・アコードに加盟することが条件で、日本は加盟が認められました)動きの中で、日本では技術士がその資格にあたります。そしてその資格を有している技術者は、問題解決能力を有する上級技術者として扱われます。 グローバル化により海外で仕事をする機会の増えた時代には必須の資格と言う位置づけにしようとしています。 詳細は、下記ホームページまたはその他検索すれば多数ありますので参考にしてください。


日本技術者教育認定機構のホームページ
http://www.jabee.org/
 
日本技術士会のホームページ
http://www.engineer.or.jp/
 
 
JABEE基準
   a.  地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養

   b.  技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,および技術者が社会に対して負っている責任に関する
   理解(技術者倫理)

   c.  数学,自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力

   d.  該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力(分野別基準)

d-1.  材料の構造・性質に関する基本の理解

d-2.  材料のプロセスに関する基本の理解

d-3.  材料の機能および設計・利用に関する基本の理解

d-4.  実験の計画・実行およびデータ解析の能力

   e.  種々の科学,技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力

   f . 日本語による論理的な記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力および国際的に
   通用するコミュニケーション基礎能力

  g.  自主的,継続的に学習できる能力

  h.  与えられた制約の下で計画的に仕事を進め,まとめる能力

  i . チームで仕事をするための能力
 

材料プロセス工学コース

材料プロセス工学コース
 
教育到達目標
A.安全で快適な社会を構築するための材料設計能力を養成すること
a)各種材料の基礎特性を理解し,説明できること
b)要求を満足する材料が選定できること
c)歴史,文化,価値観,哲学,経済,福祉を含めた地球的規模の広範囲な視野から安全で快適な社会を捉え,要求条件下でそれを構築するための材料設計の課題を見出し,それに対する取り組みを計画・実施し,技術的知識を活用して取りまとめ,制約条件を考慮した解決方針等の結果を導き出すことができること
 
B.環境調和型社会の実現のための材料・生産プロセスの設計能力を養成すること
a)要求を満足する材料加工プロセスが選定できること
b)各種材料の再資源化について,必要な知識を修得し,具体的な提案ができること
c)各種材料について安全な廃棄物管理に関する必要な知識を修得し、地球規模での考慮を含めた廃棄物管理について適切な選択ができること
d)歴史,文化,価値観,哲学,経済,福祉を含めた地球的規模の広範囲な視野から環境調和型社会を捉え,要求条件の下でそれを実現するための材料・生産プロセス設計の課題を見出し,それに対する取り組みを計画・実施し,技術的知識を活用して取りまとめ,制約条件を考慮した解決方針等の結果を導き出すことができること
 
C.各種構造物および機械を設計するための基礎知識とその応用能力を養成すること
a)構造物および機械の要素について,強度,耐久性,振動および熱などに対する挙動を解析する知識,およびその解析に必要となる情報技術を身に付けていること
b)設計した構造物および機械の2次元あるいは3次元の図面作成,加工,組立・構成などができること
 
D.技術者として良識ある行動の基礎となる規範を修得すること
a)技術士会および各学協会の倫理綱領の知識を有していること  (*)
b)材料を扱う上での工学,数学,科学の実践において倫理的価値判断ができること
 
E.組織的に活動し,制約条件を含む問題解決へと導くマネージメント能力を養成すること
a)組織的に対応すべき物事に対して責任と義務を共有し,状況に応じた役割を分担できること
b)担った分担に対して適切なリーダーシップが発揮できること
c)制約条件を含めた問題解決のために総合的に情報を収集・整理し,制約条件を考慮した具体的な問題解決手段を計画できること
d)決定事項を期間内に計画的に遂行し,その結果に伴う情報を組織内で共有し,以後の組織活動において継続的自己研鑚を含めて効果的な改善へ結び付けることができること
 
F.広い意味でのコミュニケーション能力を養成すること
a)技術的内容を含む論理的な文書作成(報告書等)ができること
b)作成した文書資料に基づいたプレゼンテーション資料を準備し,口頭による効果的な説明ができること
c)自身あるいは他者の作成文書(報告書等)および口頭発表について,論理的な討議による意見交換ができること
d)a)-c)について英語で実行できるための基礎能力を有すること
 
 
(*)倫理規定
 

材料プロセス工学コース(JABEEコース)の履修について

材料プロセス工学コース(JABEEコース)の履修について
 
 

 

1.          入学時オリエンテーションにおいて,材料プロセス工学コースの説明をします。材料プロセス工学コースを希望する学生は,オリエンテーションの数日後に開催される「材料プロセス工学コース説明会・選抜面接」に参加して下さい。説明会の後,面接を行い,学習意欲があると判断される学生に対し,材料プロセス工学コースでの履修を許可します。

 

2.          コース未配属,および他コース(機械加工システム学コース,材料工学コース)の学生が,材料プロセス工学コースでの履修を希望する場合は,学科教員にその旨を伝えて下さい。随時,面接を行い,学習意欲があると判断される学生に対し,材料プロセス工学コースでの履修を許可します。

 

3.          転学部,および転学科の学生の材料プロセス工学コースへの編入は,編入申請を行った学生のうち,以下のいずれかの要件を満たす学生に対し,材料プロセス工学コースへの編入を許可します。

一 材料プロセス工学コースにおいて編入年次までに実施している教育プログラムと同等の教育プログラムでの単位を修得していると認められた学生に対して面接を行い,学習意欲があると判断される学生。

二 単位修得状況が良好で,面接により学習意欲があると判断される学生。

 

4.          3年次編入生の材料プロセス工学コースへの編入申請は,入学時において1 度のみ行います。編入申請を行った学生のうち,以下のいずれかの要件を満たす学生に対し,材料プロセス工学コースへの編入を許可します。

一 大学での2 年次までの教育プログラムに相当する教育課程を実施する教育機関のJABEE認定教育プログラム,またはワシントンアコードに加盟する団体の認定プログラム履修生。

二 材料プロセス工学コースにおいて2 年次までに実施している教育プログラムと同等の教育プログラムでの単位を修得していると認められた学生に対して別途面接を行い,学習意欲があると判断される学生。

三 単位修得状況が良好で,面接により学習意欲があると判断される学生。

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